令和2年度関東地方本部区域毎の 理事の立候補者
JH1XUP
まえだ よしみ
前田 吉実
 この度JARL理事選挙に立候補しましたJH1XUP前田吉実です。
 開局は1969年、以来切らさずにQRVしてまいりました。 お陰様でDXCCオナーロール 讀賣1万局アワード(世界・国内)取得、その他多くのアワードを所持し現在も仕事の合間をぬって毎日ワッチしています。 所属は武蔵野クラブ他YDXC、KCJ、A1、JAG、等で皆様のお世話になっています。JARL理事を過去4年務めさせていただき、現本部長に バトンタッチいたしましたが、改善の兆しも見えず現本部長は会長の言いなりで見ていられません。そこで再度理事本部長を務めさせていただきたく 立候補いたしました。今年72歳まだまだ現役で頑張りますので宜しくお願いします。
 **毎年数千万の赤字にメスを入れます**
ピークで19億余あった内部保留金は現在9億を切った状態で、ここ20年赤字を出し続
けています。このままいけば会費の値上げしかありません。私が理事本部長に就任したら以
下の事を積極的に推進します。
(1) 業務を改善し収入を増やします。
*JARLでも講習会を積極的に行います。
*総務省が行っている業務の一部を委託を受け手数料収入を増やします。(電波料の回収、納付業務等)
*局免許を取得した方は全てJARLに入会することを義務図ける法整備を当局に働きかけます。
(2) 収入を増やす事により財政を再建し会費を見直します。
(会費は現在のような一律でなく別の基準による従量制等)そのためには
*現在の予算決算を精査し無駄を省きます。
*家賃年間1500 万円を見直します。(事務局の移転を検討します)
*会議をスカイプなど使い交通費を削減します。
*理事会・委員会等交通費は実費精算にします。
(3) 関連の団体と話し合いアマチュア無線団体の再統合を模索し健全な組織に衣替えします。
(4) 収益の改善と共に組織の見直しも検討し、透明度の高い組織に再構築ます。
(5) QSLの電子化については、既存のQSL転送制度を維持しながら、 電子化を推進します。海外の電子QSLシステムとの互換性を持たせ、使い勝手の良いシステムを開発し電子化を促進させることでQSL転送費用の削減を目指します。
関東地方本部長はJH1XUP前田吉実  全国理事はJI1DWB(現専任理事) 大矢浩にぜひ投票をお願いします。
以上
De :JH1XUP 
前田 吉実